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糸満市立米須小学校

TEL. 098-997-4511

〒901-0335 沖縄県糸満市字米須632番地

校内研修DESCRIPTION based on LAW


<令和6年度>
校内研究テーマ
「自ら見通しを持ち、自己調整しながら自立して学習する児童の育成」
「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体化に視点をおいた授業の工夫を通して(2年次)


2024.11.27 NEW
●スマイル1 隣学年研


 

 

 

スマイル1の研究授業(隣学年研)が行われました。
教科は算数で、2年生「かけ算(2)」3年生「小数」です。
小数のひっ算の計算では、位をそろえて計算するポイン トを理解し、課題に取り組んいました。また、2年生の おはじきの数をかけ算のきまりを使って求める学習では、 既習の考え方を使って各自で数の求め方の方法を考え、 友達に伝えている場面がありました。それぞれの学びを 互いに協力して深める協働的な学びができていると感じ ました。

【授業研究会】
〇教頭先生より
3年生は、数の概念をしっかり捉えさせるために、
0.1がいくつ分など繰り返し問い返すことが大事である。
発展的な問題では、45-3.5の筆算で違いを見つけること。
実際に筆算の計算をすることなど児童の学びへの意欲づ
けとして良かった。
2年生は、3名とも学びの進路が違うのでそれぞれに適した
指導方法(個別最適な学び)を行い、学びを広げていました。



2024.11.20 
●4年生隣学年研


 

 

 

4年生の研究授業(隣学年研)が行われました。
教科は国語で、「人物の気持ちの変化を伝え合おう」
教材名「ごんぎつね」という学習内容でした。

授業開始に音読を行い、学習場面を捉えさせる。その後、
登場人物のごんと兵十の関係性について視点をむけるこ
とで、ごんと兵十の性格について叙述より読み取ることが
できていました。また、グループで読み取った内容を伝え合い
お互いの学びを共有する姿もみられました。

全体での共有は、ロイロノートを活用して、児童の読み取りを
出し合い学びを深める時間となりました。

【授業研究会】
〇教頭先生より
教科書の叙述をもとにごんや兵十の性格を読み取り理由も書けて
いたのでよかった。児童の活動時間を担任が決めるのではなく
児童と相談して決めることで、児童自身が意識することができていた。
また、自分の考えを伝えるときはしっかり声に出すことで相手に伝え
ることができるのではないか。ロイロノートでの共有はそのあとでも
よいのではないか。
児童の活動にメリハリがあり落ち着いた時間が随所に見られた。



2024.10.23 
●2年生隣学年研

 

 

 

2年生の研究授業(隣学年研)が行われました。
教科は算数で、「かけ算@」という学習内容でした。

2年生で始めてかけ算の学習をスターツするため、かけ算の
「1つ分がいくつ」「いくつ分」など意味理解を重点的に
おはじきを使ってペアで学び合う姿がみられました。

「わかった!」「どうしてだろう?」など、子ども達から
意欲的な声がたくさん聞こえる素敵な授業でした。

【授業研究会】
〇教頭先生より
考えが違うところを練り合うと児童の学びの深まりがある。
児童と教師の一問一答が長い感じがする。児童の考えを教師が
広げてつないでいくように、児童自身に考えさせるような発問を
教師が行い意識していくこと。
児童が発表をしているときは最後まで言わせる。途中で言葉を
言い換えない。(詳しく説明しない)児童の言葉で説明させる。



2024.9.25
●1年生研究授業
 

 

 

 
1年生の研究授業が行われました。教科は算数で、「どち
らがおおい」という学習内容でした。

1年生は水が一番多く入る入れ物を見つけるために、ペア
やグループで協力しながら、ペットボトルに水を入れて、
それぞれの量を比べていました。

「わかった!」「どうしてだろう?」など、子ども達から
意欲的な声がたくさん聞こえる素敵な授業でした。

【授業研究会】
〇指導主事より
各教科の資質や能力を意識して授業づくりをすること。
児童が考える時間と教師が教える時間を上手く組み合わ
せ、学習で押える内容項目を教師側が意識していくこと。



2024.7.24 
●「カリキュラムマネジメント」における理論研修
〜教科横断的な視点での授業づくりと教材解釈の方法について〜


琉球大学大学院教育学研究科教授の
白尾裕志先生をお招きして、「カリキュラムマネジ
メント」における理論研修を行いました。
教科間の横断的な視点での授業づくりと教材解釈の
方法について理論的な内容を細かく講話して頂きました。

 



カリキュラムマネジメントのポイントとして
@各教科等の特質を生かした教科等横断的な視点
からの教育内容の構成
 カリキュラムデザイン
A教育課程の実施状況の評価との改善
 PDCAサイクル評価
B教育課程の実施に必要な人的又は
物的な体制確保と改善
 教育的資源(リソース)の活用
それらの視点からカリキュラムマネジメントを
どう反映させていくのか具体的な手順を示して
いただきました。
講師の白尾先生ありがとうございました。



2024.7.10 
●5年生研究授業
 

 

 

 

 

算数「合同な図形」で合同な四角形をかく授業を行い
ました。児童は、コンパスや分度器を使ってかく児童や
友達から習ってかく児童とそれぞれ自分にあった学び方
がみられました。
また、児童自ら作図した合同な図形をロイロノートに
貼り付け全体で共有することで、児童同士の学びが深め
られました。
教頭先生より、算数の楽しさは「分かること」そのために、
既習事項を生かし、本時に向かわせること。さらに、個別
最適な学びでは、児童主体の時間を多く設定することが望
ましいなど指導助言を頂きました。



●2024.6.26
校内研修:特別支援教育


糸満市学校教育課特別支援指導コーディネー
ターの良先生を招聘して児童の支援方法を
学びました。また、特に気になる児童につい
ては、3つのグループに分かれて、児童の問題
行動分析や支援の手立てについて話し合ってい
きました。
良先生、きめ細かなご指導ありがとうございました。

 

 

 



●2024.5.27
校内研修:心肺蘇生法について
 

 

 

今回の研修は、糸満消防署の職員を
講師に招いて実技講習を中心に行いました。
@心肺蘇生とAEDの操作
Aエピペンの実技等
緊急時を想定した緊張感ある時間でした。
多忙にもかかわらず講師をして頂いた
糸満消防署職員のみなさん
ありがとうございます



●2024.5.22
校内研修:個別最適な学びについて 

 

 
今回は「個別最適な学び」に関する理論研修を通して、
GIGAスクール構想下で目指す必要のある「新たな学び
の形」について学んでいきました。
研修では、「個別最適な学び」「協働的な学び」「GIGA
端末を活用した授業づくり」など、新たな教育環境におけ
る重要なテーマが、事例とともに詳しく紹介されました。
研修を通して学んだことをもとに、日々の授業を改善し、
全職員で力を合わせて、子ども達の可能性を引き出して
いきます。



<令和5年度>
 

2024.1.31 
●校内研修(中堅研報告会)
今年度2人の教諭が中堅研で、これまでの研究内容を
深め、授業実践を行い、研究報告書を作成していきま
した。本日、校内研修で報告会を行いました。
それぞれ、算数科の授業で「個別最適な学びの視点を
おいた授業改善の工夫」として研究を進め、
分かりやすく報告していました。
ありがとうございました。

 

 

 

  



2023.12.18 
●校内研修(1学年)
単元名:「どんなけいさんになるのかな」

5校時に1年生の教室で研究授業を
行いました。
たし算とひき算の学習から自分で
教科書の絵をみて、たし算の問題を
つくる児童、ひき算の問題をつくる
児童と学習のきらきら言葉(たし算
ひき算の言葉)を使って問題文をつく
る活動でした。級友と一緒に学ぶ姿も
あり頑張っていました。
「問い」を生かした授業の視点から
自分の力で問題と向き合えるように
図・表・言葉・式等を使って問題解決の
イメージができるよう教師側が具体物を
使う等、工夫が必要だと校長先生や教頭
先生から授業づくりについて指導助言を
頂きました。

 

 

 



2023.12.13
●校内研修(特支スマイル2)
単元名:「順序よく整理して調べよう」

5校時に特別支援学級(スマイル2)で
研究授業を行いました。
並べ方と組み合わせ方の学習で、順列について
落ちや重なりのないように調べて並べる活動です。
実際に列で並んだり具体物を操作したりしながら
考えている姿が素敵でした。「分かった」の声も
聞こえてきて、いきいきと学習していました。
児童のつぶやきから生まれた疑問や違和感、矛盾など
から「問い」を引き出すための教材提示や発問の工夫が
できると、さらに児童が算数的な活動に主体的に取組む
ことができる。また、教師側が児童の自立活動的な視点を
取り入れた学習展開や支援がしっかりされているなど、
校長先生や教頭先生から授業づくりについて指導助言を
頂きました。

 

 





2023.12.4 
●校内研修(2年:算数)
単元名「かけ算(2)
5校時に校内研の全体研を行いました。
学習のめあて「まっすぐにならんでいないチョコの
数の求め方を考えよう」
授業の導入でチョコレート箱を提示し、児童に
学習の見通しを持たせるとともに意欲付にもなっていた。
問題提示後は、指導の個別化でそれぞれ学び方を選び
ブロックやアレイ図を使って考えたり、ペアと考える
など、学び合いの活動が盛んに行われていました。
担任の発問や問いかけにも児童が積極的に発言して
おり、学びの多い授業でした。
また、授業研究会では「個別最適な学び」について
職員間で研究協議を行いました。
指導の個別化を図りながら、自立解決させ、その中で
自然と協働的な学びへ発展していくような仕掛けも
大切だと、校長先生や教頭先生から授業づくりにつ
いて指導助言を頂きました。

 

 

 

 



2023.11.22 
●校内研修(6年:算数)
単元名「比例の関係をくわしく調べよう」
5校時に校内研の全体研を行いました。
学習のめあて「300枚のコピー用紙の枚数を
数えないで準備することができる方法を考える」
児童に学習の見通しを持たせ、個々でいくつかの
枚数を決めて電子はかりで重さを調べていく。
次に、比例の関係の考え方を活用して、主体的に
ペアやグループで学び合う姿が多く見られました。
最後に、実際に300枚のおよその重さを求めて、
枚数を数えてピッタリ300枚になった瞬間は最高でした。
また、授業研究会では「個別最適な学び」について
職員間で研究協議を行いました。
児童のノートに書き写す、話を聞く、ノートに書かない
など、活動を分けてメリハリをつけること。また、
板書のまとめでは、めあてを読んで学習の振り返りを
するなど、何が分かり何ができるようになったのかを
明らかにするためにも、「めあてにもどる」ことを
大切にしてほしいなど、校長先生や教頭先生からは、
校内研のテーマに合わせた授業づくりについて指導
助言を頂きました。

 

 

 

 



2023.10.30 
●校内研修(4年:算数)
単元名「四角形のとくちょうを調べよう」
5校時に校内研の全体研を行いました。
学習のめあて「平行を見つけて仲間分けをしよう」
児童に学習の見通しを持たせ、ペアをつくり
平行な辺の組を見つけ、色を付けて、それぞれの
グループに名前をつけるなど、主体的に学び姿が
多く見られました。
また、授業研究会では「個別最適な学び」について
職員間で研究協議を行いました。
児童の特性、学習進路・学習到達度に合わせた教材の
工夫ができており指導の個別化がスムーズに進められ
ていた。また、一人学びの時間を確保することで、ペア
やグループでの協働的な学びで数学的な見方や考え方が
深まり広がっていくなど、教頭先生からは、校内研のテ
ーマに合わせた授業づくりについて指導助言を頂きました。

 

 

 



2023.9.27  
●校内研修(特支スマイル1:自立活動)
活動名:「仲間といっしょに」
4校時に校内研の全体研を行いました。
特別支援学級(スマイル1)で
三和中校区の先生方も授業参観しての
授業でした。個に応じた支援が随所に
あり、児童一人一人がしっかり学んで
いる姿が多く見られました。
また、授業研究会では「個別最適な学び」について
職員間で研究協議を行いました。
児童の実態からそれぞれの課題を見つけ、指導目標や
指導内容を設定し、合理的な配慮を行いながら学習
展開していく。その中で、具体物や視覚的な情報をう
まく活用しながら授業づくりをしていく大切さに改めて
気づかされるなど教頭先生からは、授業づくりや自立活
動の捉え方等指導助言を頂きました。

 

 

 

 



2023.9.25  
●校内研修(特支ハッピー:円の面積)
5校時に特別支援学級(ハッピー)で
研究授業を行いました。
円の面積の発展学習で、既習事項の
図形を組み合わせた複合図の面積を
求める学習です。担任と具体物を操作しながら
考えている姿が素敵でした。

 

 

 

授業研究会では、学習の個別化や授業づくりに
ついて協議していきました。また、特別支援教育
の授業づくりや児童の特性に合った支援の重要性などから、
合理的な配慮を少し工夫することで、児童の学ぶ意欲を高める
ことができるなど校長先生や教頭先生の指導助言から改めて
気づかされました。




2023.9.11 
校内研修(5年算数:図形の角の大きさ)
5校時に5年算数の研究授業がありました。
四角形の4つの角の大きさの和は、360°で
それをどのように求めていくのか。学び方を
自分で考える、友達から習う、WEBサイトから学ぶ等、
児童自身が見通しを持ち、学び方を選択して
四角形の内角の和を求めていきました。

 

 

 

授業研究会では、学習の個性化や授業づくりに
ついて協議していきました。
自分の考えに根拠となる理由がしっかり書くことで相手に
説明ができ自分自身も理解できるとにつながる。また、教師が
説明するときには、児童の活動を止めてしっかり聞かせるなど
学習のメリハリをしかっりつけるなど、校長先生や教頭先生よ
り指導助言も頂き充実した研修となりました。




2023.9.4 
●6年で道徳の研究授業
中堅教諭研修の研究授業を6年で行いました。
題材は「ロレンゾの友達」で、友情や信頼について
考える内容でした。
授業の中では、子どもたちが思ったことを自由に発
言する雰囲気があり、多様な意見が交わされていま
した。
指導助言には、指導主事補の前田佐綾香先生が来校
されて、考えをより深めるための工夫についてご助
言をいただきました。
 
 
 
授業後のふり返りでは、「本当の友達は、助け合っ
たり、悪いことをしたときには正してあげられるの
だと思った」と書いており、友情について考えてい
る様子が見られました。



2023.8.16
●糸満市教育講演会
~生徒指導について〜
糸満市教育委員会主催、広島大学教授
公益社団法人 学校教育開発研究所代表理事
栗原 慎二 様の講話をオンラインで聞きました。
 

子どもたちが行きたくなる魅力ある学校づくりについて、ご自
身の実践と研究理論を合わせてお話をして下さいました。

栗原先生が示した学校の仕事のポイントは、以下の3つです。
@友だちとよい関係をつくること
A成長を実感できる授業をすること
B子どものことちゃんと理解すること

2学期に向けて、改めて生徒指導について学ぶことができました。


2023.7.27 
●校内研修「個別最適な学び」授業づくり

琉球大学大学院教育学研究科教授の
白尾裕志先生をお招きして、「個別最適な学び」における
授業づくりの演習を中心に講話をしていただきました。


 

 

演習では、単元計画を立てる際の「指導の個別化」や
「学習の個性化」,「協働的な学び」がどのような視点で
授業に組み込んでいくのか、白尾先生から指導を頂きながら
作成することができました。
2学期の授業研究に向けて準備を進めることができました。
本当にありがとうございました。

2023.7.26 
●校内研修(魅力ある学校づくりについて)
児童にとって、魅力ある学校づくりに向けて、沖縄県教
育委員会の比嘉主事によるスライド説明を用いて、研修
を行いました。
 
 
米須小学校の強化ポイントは、以下の通りです。
〇計画的に家庭学習すること
〇自分に良いところがあると感じること
〇友だちと対話を通して学びを深めること
各学年でどうしていけばいいか、対応策について検討し
ました。
児童が自信を持てる米須小、
学校の良さを感じる米須小を目指していきます。



2023.7.21 
●校内研修(「i-check・児童質問紙等」の活用について)
1学期に実施した体力・泳力テストやi-check、児童質問
紙、標準学力検査、学びのたしかめ等の資料の分析と活
用について研修しました。

木村教頭がi-check・体力テスト・児童質問紙の分析と
活用、松茂良先生が学びのたしかめ等の分析と対策、津
波古先生が泳力テストの分析と考察について講話しまし
た。
各所検査等から見えてきた課題等に対して、米須小学校
としてどう対策していけばいいのか共通確認をしました。
 



●校内研修(4年理科:電流のはたらき)
5時間目に4年理科の研究授業がありました。
「電池を2個にすると、プロペラの回る速さはどうなるの
か」というテーマについて、児童が見通しをもとに電池と
モーターをつないで、確かめて、考えをまとめました。

 
 
 
 

授業後は、授業研究会を開き、どのように授業づくりをし
ていけばいいのか協議しました。

島尻教育事務所から指導主事をお招きして、すべての子ど
もたちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学び
について指導助言をいただきました。




2023.6.29 
●校内研修(琉大 白尾先生を講師に招いて)
本日の校内研修では、琉球大学の大学院教育学研
究科教授の白尾裕志先生をお招きして、提案授業
及び講話をしていただきました。
授業では、児童がじっくり考えたり、互いに考え
を交流したりして読みを深めていました。
 
 
 
白尾先生には、今年度の米須小学校の研究テーマ
「個別最適な学習」についての専門的な視点を取
り入れた提案授業をしていただきました。また、
「個別最適な学習」について、ご講話いただき理
解を深めることができました。
とても学びの多い時間となりました。本当にあり
がとうございました。



2023.6.21 
●校内研修(個別最適な学びについての理論研修会)
理科室にて、個別最適な学びについての研修会を行
いました。
 
 
教頭先生が、個別最適な学習で大切な考えの「学習
の個性化」「指導の個別化」、「協働的な学び」に
ついて答申や資料を基に指導してくれました。まだ、
先行的な事例が少ない中の指導について、米須小学
校の先生で試行錯誤しながら取り組んでいこうと共
通確認しました。
先生たちも、挑戦します。



●2023.5.22 
第5回 校内研修
(問題ベータベースとタブレットドリルの活用)
 
 


東京書籍から講師を招いて、タブレットの活用方
法について教えていただきました。
ICTのよさを活かして繰り返し学習を行ったり、
過去の学習ログ(記録)を可視化し、個別の指導
につなげたりといろいろな活用方法を学びました。
SDGsの観点からも紙の使用を減らすことができ
エコな側面もありました。
個に合った指導につなげたり、児童自身が学習方
法の1つとして使ったりできるように使っていき
たいと思います。



●2023.5.18 
第4回 校内研修
(特別支援教育 IN-CHILD)
 
 
 
糸満市教育委員会から良郁子先生をお招きして、
多様な児童に対して子どもの背景を探り、児童理解
を深め、必要な支援や指導を行っていくことの大切
さを学びました。
〇実態把握の大切さ(こどもの背景も想像すること)
〇その実態に対して本当に必要な支援を講じること
〇児童にそり沿って、安心できるようにすること
みんなが安心して学習・生活できるように、今日の
学びを活かしていきます。



2023.5.17
第3回 校内研修
(子供達の力を引き出す体力テストについて)
 
子供達の力を引き出す体力テストの実施について
教頭先生を講師に研修会を行いました。
上体起こしでは、つかむ相手の支え方の重要性や
20mシャトルランでは、はじめの5歩を強く走
り出すことや線の踏み越し方など、細かなテクニ
ックなどについても確認しました。
米須小の子供達が自分の力をしっかりと発揮でき
ることを期待しています。


●2023.5.11 
第2回 校内研修
(国語の授業力アップ研修)
 
 
 
校内研修では、国語の授業力アップ研修にオンラ
インで参加しました。
テーマは、全国学力・学習状況調査の課題を踏ま
えた授業改善についてでした。
「子供達に国語の資質能力を育むために、どのよ
うな授業をしていいけばいいのか」ご講話頂きま
した。
講話の後、米須小学校の課題に対して学校・各学
年として、どのように取り組んでいけばいいのか
話し合って具体的な方向性を見出していきました。
今回の研修で学んだことを明日からの授業改善に
活かしていきます。




2023.5.10
●第1回 校内研修
(心肺蘇生と消火活動)
 
 
 
 
消火や心肺蘇生・アレルギー対応等について教
頭先生を講師に研修会を行いました。
火事が起こった時に対応や消火活動の仕方やア
レルギー症状が現れたときの対応(エピペン)、
心肺蘇生の練習(AEDの使用)を行いました。


 


 
<令和4年度>


 <実践事例の紹介>
2022.12.12
 研究授業 5年生






5年生の国語の研究授業が行われま
した。

「大造じいさんとがん」という物語の学習で
した。

大造じいさんの心の中の思いを叙述(文章の
中の言葉)に基にして読み取っていきました。

大造じいさんの心の中の思いを、勝手に想像
して読むのではなく、「文中にどう書かれて
いるのか。挿絵はどのような効果を狙って描
かれているのか。」など叙述や表現の工夫に
着目して読んでいました。また、大造じいさ
んの心の中を円グラフを使ってでメーター化
して説明したりと多くの工夫も見られました。
児童一人一人がしっかりと根拠を基に心情を
読み取る姿が見られました。


2022.12.8
 研究授業 2年生

 

 


2年生の国語の研究授業が行われま
した。

読むことについて「お手紙」という
2匹のかえるが友情を深める物語の学
習でした。
かえるの気持ちの変化を文章や挿絵などを
基にして読み取っていく学習で、読みのポ
イントを示したり、教師による問い返しを
したりして読みを深めることができました。
また、子ども達も文を繰り返し読んだり、
お友達と対話をしたりして、かえるの気持
ちを比べて読むことができました。



●2022.11.28 
 研究授業1年生

 

 


1年生の国語の研究授業が行われ
ました。

「まとめてよぶことば」の単元で、
言葉には意味による語句のまとまり
があることに気づき、まとめてよぶ
ことばと仲間になることばがあるこ
とを理解し、語彙を豊かにする力を
つける学習でした。

ペアで実際に仲間分けを通して、ま
とめてよぶことばを考える様子が見
られました。


●2022.11.18 
 研究授業 6年生
  

  

  

  

 


6年生の国語の研究授業が行われ
ました。
読むことの学習で「風切るつばさ」
の単元を学習しました。

児童は、人物同士の関係を手がか
りに、人物の心情を考えながら読
むことができる力をつけるための
学習でした。

講師に島尻教育事務所より講師を
お招きして、本校の授業改善に向
けて職員一同よりよい授業に向け
ての話し合いをもちました。

今後ともすべての児童人一人が深
く学ぶ児童の育成をめざして、職
員一同、取り組んでまいります。


●2022.11.16
研究授業 3年生
 




3年生の授業研究で体育「小型ハードル走」
授業が行われました。

児童ひとりひとり自分にあったハードル間の
距離とハードルの高さを選びリズムよく走り
超えることを楽しむ運動の授業でした。

ICT(児童用タブレット)を活用し、自分の
動きを点検して課題改善に向け練習する場を
選んだり、友達同士で互いの動きの修正点を
伝え合い、課題改善に向け練習する場を選ん
だり、ハードルの基本となるポイントの動き
を再確認するなど、深い学びにつながる学習
をがんばっていました。

 


●2022.11.2  
校内研修 指導主事補来校 

  

  

  

  

 

 指導主事補の先生をお招きして
 各学級のよりよい授業づくりに
 ついての勉強会を行いました。
 各学級、児童ひとりひとりを大
 事にした安心できる学級づくり
 を大事にした研修会でした。
 
 今後とも全職員体制でより丁寧
 な授業を進めていけるよう努め
 てまいります。


●2022.9.26
 スマイル学級 研究授業

  

  

  


 スマイル学級で算数の図形の学習を行い
 ました。子ども達は、具体物をハサミで
 切ったり、分度器を使うなど試行錯誤し
 ながら、四角形の内角の和を学習しまし
 た。
 前時の学習の三角形の内角の和は、180
 度をいかして学習に参加することができ
 ました。





●2022.9.9 研究授業 4年生 

 

 

4年生が社会科「水はどこから」の授業研究会を
行いました。
普段,私たちが飲んでいる水がどれくらい
安全なのか考えさせる授業展開でした。
また,ミネラルウォーターと水道水の
飲み比べで気づいたことをグループで
話し合っていた。話し合ったことを
全体で共有する場面では活発な意見交流が
見られました。


2022.6.20
●校内研 研究授業 6年生


 
  
6年生が道徳の授業で「友情と信頼」につ
いての授業を行いました。

互いに信頼し、学び合って、真の友情を築
いていこうとする態度を育てることをねら
いとして学習しましました。

友達関係で、悩みや葛藤を抱えることもあ
る時期の児童に取って、とても大事な学習
をすることができました。


2022.5.18
●研究授業 4年生








4年生の理科の研究授業が行われました。
「天気による気温の変化」の学習でした。

曇りの日の気温の変化について調べる観測
を通して、晴れの日と曇りの日では、晴れ
の日の方が曇りの日よりも気温の変化が大
きいことに気づくことを目標に子どもたち
の学びを深めました。




















バナースペース

糸満市立米須小学校

〒〒901-0335
沖縄県糸満市字米須632番地

TEL 098-997-4511
FAX 098-997-2015